プーケット【男旅】4泊5日旅行記<まとめ&概要>使ったお金はいくら?

ども!TATSUYA(@tabilog.tatsuya)です。

約4年振りに海外旅行へ行ってきました。目的地は「微笑みの国タイ」。せっかくなので寒い日本(12月)を脱出してリゾート地へ!という事で男二人、いざプーケットへ。

特に観光はせずビーチをメインに「離島めぐり」「夜の街」で遊び、さらに現地で「カウントダウン」もしてきたので記録したいと思います。

TATSUYA
この旅行で使ったお金の内訳は最後に公開しますね!

旅行日程(4泊5日)

基本的に昼はビーチ、夜はバーで飲む。以上!といった日程でしたが、とにかくプーケット自体がはじめてだったので、できるだけたくさんの島を巡ってキレイな海で遊ぼう!という事でこんな感じのスケジュールでした。

DAY 日程(2016/12/28〜2017/1/1)4泊5日 宿泊ホテル
1日目 東京羽田>広州>プーケット RCB パトンホテル
2日目 パトンビーチ
3日目 カイ島>ピピ島
4日目 コーラル島>ラチャ島 ※カウントダウン
5日目 プーケット>広州>東京羽田

フライトは羽田からPM3:05発、中国南方航空の便で広州経由で行ってきました。乗り継ぎを合わせて14時間ほどでプーケットへ到着。日本との時差が2時間あるので、現地時間で深夜2時頃着。

10時間超えは相当疲れるかなと思いましたが、機内サービスの梅酒を飲んで映画見て寝てたら割りとあっという間でした。


・機内食は肉を選択

・広州空港で乗り継ぎ

旅行の準備について

チケット&ホテル予約

今回利用したサイトはエクスペディア。ネットでの評判はあまりよくないですが、二度ほど利用した事がある僕としては、特に問題ないしむしろ安く使い勝手もいい。

ちなみに僕はいつもトラベルコちゃんかエクスペディアの海外ツアーを比較をして、どちらか安い方を予約する事にしています。(※ツアーと言っても添乗員もいなければ他のツアー客と一緒に行動することはありません。)

Wifiレンタル

海外では欠かせないwifi。今回は「イモトのwifi」で5日間レンタルした。4G/LTE[500MB/日]で一日1,580円。(損害補償300円/1日つけた)wifiがあればいつでもSNSにつながるし、グーグルマップを使えば現地で迷うこともない。また、言葉が通じない場合は翻訳アプリを使えば大体なんとかなる。

実際現地で使ってみると速度も遅いと感じる事はなかったし、レンタルしておいてとてもよかった。ただ、帰ってから調べた所「エクスモバイル」のほうが安いらしいので、次回からはこちらを使いたいと思う。

補足
wifiルーターは旅行前にネットから注文し、当日空港カウンターで受け取るか前日に郵送で受け取れる。返却も同じように空港か郵送で返却できる。

円からバーツへ両替

両替については手数料が安い方が当然お得なので、いろいろ調べればよかったのですが、面倒なので日本の空港で両替してしまいました。次回はお得な方法で両替したいと思います、その際はまた書きますね。

ちなみに7万5千円を両替しましたが、両替レートは忘れてしまいました。

当日のレート:1バーツ≒3.2円

TATSUYA

空港より圧倒的にお得に両替できる場所はこちら↓↓

【お得に外貨両替】僕が超絶おすすめする都内の両替所はここ!

2017.08.22

宿泊したホテル

4泊すべてRCB パトン ホテルに宿泊しました。男だけだし電源が取れて寝れればOK!ただしビーチから遠いのはキツイのでパトンビーチ付近で探しました。

パトンビーチまでは、バングラロード(タイ屈指の歓楽街)を通るのですが、昼夜問わず活気があって通るだけでも楽しいですし、飲食店もかなりあるので立地的には最高でした。

画像元:Booking.com

・ホテル外観

ホテルの写真はほとんど取らなかったのでこんなのしかありませんが、部屋とホテル付近はこんな感じ。


・部屋が汚くてすみません(笑)

・見づらいですが特に景色はよくない
 


・昼間のホテル付近の景色

・夜のホテル付近の景色
 

ホテルからビーチへ行く途中、バングラロードを通るのでそれだけでも楽しいし、アジアを感じることができます。


・パトンビーチまで徒歩10分ほど(グーグルマップで見るとこのあたり

年末という事でバングラロードはかなり人が多かったです。また、街全体が爆音でした。分かりづらいですが様子を撮影してきたので動画でどうぞ↓↓

RCB パトン ホテル

  • パトンビーチまで徒歩10分と好立地。
  • ホテル付近に飲食店多数。
  • スタッフさんも親切。フリーwifi完備。※日本語は通じません
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行った場所について

1日目はホテル付近のパトンビーチで夕方まで過ごし、2日目、3日目は島巡りをしました。

島へのアクセス方法ですが、最初は自分たちでタクシーやバスを利用して行こうかと思ったのですが、結局ボートの出発時間が限られていたり、ちょっと大変そうだったのでホテルのカウンターでツアーに申し込みました。

なので【「ホテル前>送迎バス>港>ボート>島】といった感じです。ツアーには良いところと悪いところがありますが、後ほど記述します。

パトンビーチ


1日目、朝8時頃起床してプラプラ街並みを楽しみながらパトンビーチへ。まずは腹ごしらえ!という事でビーチの目の前のお店へ。


・ビーチ前のレストラン

・パッタイ(日本でいう焼きそば)
 

日本でもよくタイ料理を食べるのですが、中でもパッタイは好きで必ず食べます。今回本場で食べてみましたが、日本より麺が太く(きしめんみたい)もちもちした食感だった。タイに行った際にはぜひ食べてみて下さい。


・ビーチは欧米人ばかりで、ヌードの女性もチラホラ(驚)。ちなみに売り子が鬼のように声を掛けてきます。


・タイといえばシンハービール。(80バーツ≒240円)


・海の透明度はいまいち。そんなにキレイじゃなかったです。

画質と音声が悪いですが、ビーチを歩いて撮影してきたので動画もどうぞ↓↓

離島巡りへ

2日目は7時30分頃に起床。前日にピピ島へ行くツアーを予約しました。ピピ島とは若かりし頃のディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」の舞台となって有名になった島です。

ここに行きたくてプーケットを選んだようなもんなのですが、ツアー内容をよく把握しておらず、カイ島経由でピピ島だったので、滞在時間が少なくちょっと失敗しました。(※というより根本的な失敗があったので後ほど記載します。)

ツアー代は一人2,000バーツ(≒6,000円)

補足
プーケット、特にピピ島に行くなら「ザ・ビーチ」を事前に見ておくとより旅行を楽しめると思います。この映画はタイタニックで一世を風靡したディカプリオが、次に何に出るか、100本以上のオファーを蹴ってまで出演した映画です。Amazonプライム会員ならAmazonビデオで無料で視聴する事ができますし、DLしておけば飛行機でも見れます。

とりあえず出発。


・スピードボートで向かいます。

・中はこんな感じで25人くらい乗ってました。

カイ島


・30分くらいでカイ島に到着。

ボートは結構スピードが出るので、船酔いが心配な方は後ろのほうが揺れないのでおすすめです。カイ島はカイヌイ、カイナイ、カイノークの3つの小島のことを言うらしい(多分)

・シュノーケリング

海はパトンビーチよりは全然キレイでした。ただ魚が少なかったです。2時間ほど滞在し、昼食はツアーに含まれていたバイキングで済ませピピ島へ。

ピピ島

カイ島を出発し、いよいよピピ島へ。向かう途中、エメラルドグリーンの海が!めちゃくちゃキレイでした。映画で見た景色です。

・【動画】ピピ島 エメラルドグリーンの海は最高に綺麗だった。まさに楽園!(0:19)

・他の船もたくさん停泊しています

・到着後、ココナッツアイスを食べる

さて、到着して気が付きました。あれ?来たかった場所じゃないぞ・・・と。

どうやら後から調べたら、ピピ島も「ピピ・ドン島」と「ピピ・レ島」があるらしく、僕達がいったのは「ピピ・ドン島」で、ザ・ビーチの楽園の舞台は「ピピ・レ島」のマヤビーチというところだったのです。さっき通りすぎただけ・・・残念!(なんて日だ!

<画像元:STワールド>

しかも滞在時間は40分(短っ!)魚も全然いなかったし・・・。

TATSUYA
あなたが行くときはぜひマヤビーチへ行ってみてくださいね。

・インスタで見つけたマヤビーチ

コーラル島

3日目は前日の教訓を活かし、海がキレイで魚がたくさんいそうな所をググりました。するとコーラル島が近くてよさげとのことだったので、コーラル島に行くことに。コーラル島単体のツアーはなかったのでラチャ島も回るツアーに申し込みました。

ツアー代は一人2,000バーツ(≒6,000円)(※2200だったけど200バーツまけてくれた。)

・シャロン湾(プーケット島東側)からスピードボートでコーラル島へ。

天気が曇りだったので雨が降るかと心配しましたが晴れたのでよかったです。(夕方から少し降りました。)残念ながらコーラル島では写真を撮り忘れたので割愛します。

海は感動するほどキレイではなかったですが、インスタでコーラル島を検索すると魚がたくさんいて海もめちゃくちゃキレイだったので、天候などの関係でこの日はイマイチだったのかもしれません。

Olyaさん(@sab_flair)が投稿した写真


・インスタで見つけたコーラル島の写真(この後ろ姿タイプすぎる

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ラチャ島

さて、いよいよ最後の島、ラチャ島へ。正直コーラル島を期待していたので、ラチャ島は「ついでにくっついてきた島」くらいに思っていて期待してませんでしたが(失礼すぎる)、さすが微笑みの国、最後にタイは微笑んでくれました。

・どうですか?!見事なエメラルドグリーンの海!

・もはやプールかと思うぐらい透き通っていました!

・魚もたくさん!

海物語だったら激アツです。(リーチ!)短いですが水中も撮影してきたので動画でどうぞ。

・【動画】プーケット ラチャ島でシュノーケリング!(0:26)

後から調べたら、ラチャ島は世界さまぁ〜リゾートでも紹介されていたようです。

TATSUYA
どうやらラチャ島はプーケットで1、2を争うキレイなビーチだったらしい!

さて、ざっとですが行ったビーチをまとめてみました。どの島もとても魅力的でしたが、プーケットに行ったらぜひピピ・レ島のマヤビーチラチャ島へは行ってみてくださいね。

カウントダウンへ

海外で年越しするのははじめてでしたが、めちゃくちゃ盛り上がっていて楽しかったです。年越しの瞬間には花火が上がりキレイでした。

・バングラロードあたり。もの凄い人の数です。

・星のように空に光っているのはランタン。

年越しの瞬間は動画で御覧ください。

・【動画】プーケット年越し➀ 2017.1.1 バングラロードでのカウントダウン(1:11)

カウントダウンの様子や夜遊びについては以下の記事にまとめたのでこちらもどうぞ。

プーケット【夜編】ゴーゴーバー、年越しカウントダウン、世界中の遊び人が集まるバングラロード!行ってみたらこんな所だった!

2017.01.27

現地ツアーかセルフか?

海外旅行に行くと、現地ツアーに参加するか、セルフで行きたい所へいくか迷いますよね。参考までにメリット・デメリットをまとめてみました。

現地ツアー

【メリット】

  1. ホテルから現地まで送迎が付くので移動のロスがない
  2. ガイドがつくので安心だし説明を聞ける
  3. 効率よく色々回れる

【デメリット】

  1. ツアーによっては詰め込みすぎで滞在時間が短い
  2. 逆に早く次に行きたくてものんびりしている
  3. 割高になる事も・・・

セルフ

【メリット】

  1. とにかく自由に動き回れる
  2. 現地の電車やバスを使うことでローカルを味わえる

【デメリット】

  1. 乗り物の発着時間など事前に全て調べる必要がある
  2. ロスがでると時間を無駄にしてしまう

こんなところでしょうか。参考にしてみてください。また、今はネットがあるのでブログでもSNSからでも現地に詳しそうな人はすぐ見つかるので聞いてみてもいいと思います。もしくは知恵袋なんかでおすすめを聞けば色々と教えてくれると思います。

今回の旅行でかかった費用まとめ

前述したように、今回はエクスペディアの海外ツアーで行きました。出発が年末(12月28日)だったので通常よりも少し高いですが、それでも安かったと思います。

内容 費用 一人あたり
・航空券+ホテル(往復チケット&4泊) 192,681円 96,340円
・空港⇔ホテル送迎 6,938円 3,469円
・旅行保険(5日分) 8,760円 4,380円
海外WiFiレンタル(1580円/1日×5) 7,900円 3,950円
・現地ツアー代2回分(8,000THB) 24,000円 12,000円
・最終日チェックアウト延長(2,500THB) 7,500円 3,750円
・食事&飲み代&マッサージ等(5日分) 37,000円
・お土産代(1,000THB) 3,000円
合計 163,889円 

※1バーツ3円で計算

ということで、かかった費用は「163,889円」でした。こうやって計算してみると食事代&飲み代の比率が高いですが、基本的に物価は安いので観光客向けのバーとか行かなければもっと全然安くすむはずです。

また、オフシーズンなら航空券+ホテルも半額くらいになると思います。ちなみにゴーゴーバーやロシアンバーで飲みましたが◯俗はいってません(笑)

4年ぶりの海外旅行&初の男旅でしたがやはり異国の地は刺激になりますね。もっとたくさんの国へ行きたいとつくづく感じました。

プーケットの【夜遊び編】は以下の記事にまとめたのでこちらもどうぞ↓↓

プーケット【夜編】ゴーゴーバー、年越しカウントダウン、世界中の遊び人が集まるバングラロード!行ってみたらこんな所だった!

2017.01.27
TATSUYA
最後まで読んでくれてありがとう!旅の最新情報はインスタでチェックしてね!ふぉろーよろしく!→(@tabilog.tatsuya
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★TATSUYA★

「行動範囲は自分の可能性と比例する!」 という言葉を知り、2ヶ月に1度海外行ってます。穴場ビーチ、日本人がいない場所、旅に役立つガジェットやマイルの貯め方といった情報を書いていきたいと思います。普段は自営業やってます。僕が今どこにいるかはInstagramをcheck!