ランカウイ島のテモヤン村のナイトマーケットへ行ってきました!
ランカウイ島のナイトマーケットは毎日違う場所で開催されているらしく、一体いつどこで開催されているのかが分かりづらいです。
そこで、その辺りも含めてレポートしたいと思います。
- ナイトマーケットの開催場所や時間などを紹介しています
- ナイトマーケットの様子をたくさんの写真で紹介しています
この記事の目次
ナイトマーケットとは
ナイトマーケットとは日本でいうお祭りのようなものなのですが、日本との大きな違いは基本的に“毎日開催されている”という点かと思います。
また、屋台はローカルフードの飲食店が中心で、他には洋服やバッグなども売られていました。
開催情報について
前述したように、ランカウイ島のナイトマーケットは毎日開催されているのですが、“開催場所が毎日違う”ようです。
そこで、ネットで情報収集しているとこちらの方のブログで曜日毎の開催場所が紹介されていたので紹介させていただきます。
- 月曜:ウル メラカ(Ulu Melaka)
- 火曜:ケダワン村(Kedawang Village)
- 水曜:クア タウン(Kuah Town)※土曜と同じ
- 木曜:テモヤン村(Temoyong Village)
- 金曜:アイル・ハンガッ(Ayer Hangat)
- 土曜:クア タウン(Kuah Town)※水曜と同じ
- 日曜:パダン マシラッ(Padang Matsirat)
※確実に合っているかはわかりませんのであくまで参考に。
ちなみに僕らが行った日は2018年8月9日の木曜日だったので、実際にやっているか不安でしたがこの情報を頼りに「テモヤン村のナイトマーケット」へ行ってみました!
テモヤン村のナイトマーケットの場所について
テモヤン村のナイトマーケットの開催場所はこちらです↓↓
※スマホの方はここをタップするとGoogleマップが開きます。
ナイトマーケットの営業時間について
正直正確な開催時間も分からないのですが、ネット情報だと17時〜21時くらいとあったので、18時頃に行ってみると…
やってました!(安心)
ふむふむ。台湾の夜市などと比べるとこじんまりした感じで、地元の人が多い印象です。
テモヤン村のナイトマーケットの様子
18時頃という事もあり、僕らは夕飯目当てで訪れたので写真が飲食店中心になってしまったのですが、その時の様子をご紹介したいと思います。
こちらは見たことのないフルーツ?でしょうか、大量に売られています。
ひとまず小腹が空いていたのでフライドチキンを1ピース購入。(RM2≒54円)
こちらのお店に限らず、割とたくさんの子供達が働いていました。
フライドチキンの見た目はこんな感じ。肝心の味はというと、チキン自体は美味しいのですが…
とにかく脂っこいッ!!!
ケンタッキーの5倍は脂っこいように感じました。おかげでしょっぱなから手がベトベト(笑)
見た感じ水道があるようなトイレもなかったので、手を洗うことができませんでした。なのでナイトマーケットに行くならウェットティッシュは必須です。
こちらはラム肉?かなんかのステーキ。こちらも食べたのですがチキンと同じように油がすごかったです(笑)
定番のソーセージから他にも謎の串たちが。
カラフルなソース。オレンジ色のソースが気になる。。。
こちらはタコスだと思います。
指をくわえて見つめる少年。
謎飯。
またさっきの少年が(笑) ここでは生魚が大量に盛られてRM10(≒270円)で売られています。
エビや…
カニも売られています。
食材の準備をしている様子。
フレッシュジュースのお店も何店舗かありました。おそらく100%のマンゴジュースを飲んでみましたが、濃厚で美味しかったです。
こちらはカレーかと思いますが、色が真っ赤っ!!
これも謎な食べ物でしたが、お好み焼きのような感じでした。これも油がすごくて包み紙がすぐに油でベトベトに(笑)
僕が知っている見た目とは違いましたが、なんとどら焼きも売られていました!(笑)
パイナップルクリームや、たしかマンゴー味もあったと思いますが、なかなか美味しかったです。
こちらはドーナツ。
19時頃の様子。来た時より人が増えてきました。
食べる場所がなかったので、マーケットの向かいにあったテーブルを拝借していただきました!
まとめ
いかがでしたか?ローカル感満載ですし、現地の食べ物に興味がある人は行ってみると楽しいと思います。
ただ、個人的にはどの食べ物も、とにかく油が鬼のように使われているので若干もたれました(笑)
- 一眼レフ:ソニー α7II レンズキット