ども!TATSUYA(@tabilog.tatsuya)です。
さて、「バンコク男旅」もいよいよ本記事で最終話となります!ラストはフライト前にドンムアン空港にある「ミラクルラウンジ」で待ち時間を過ごしたのでこの辺りをお届けしたいと思います!
前回の記事を読んでない方はこちらからご覧ください↓↓
この記事の目次
空港ラウンジとは
空港ラウンジとは「ちょっと贅沢な待合室」だとお考えください。ゆったりしたソファでくつろげたり、無料で飲食ができたり場所によってはシャワーなどが使えます。
なので、トランジットで長時間の待ち時間が発生する場合などは、めちゃくちゃ快適に過ごせるという訳ですね。
空港ラウンジを使用するには、ゴールドカードを保有していたり、プライオリティパスという世界中の空港ラウンジを使用できるカードを保有することで利用できるのですが、このあたりは別の機会に詳細を記事にしたいと思います。
ドンムアン空港の国際線ラウンジは2箇所
そんな空港ラウンジですが、ドンムアン国際空港には2箇所ありますのでご紹介したいと思います。ちなみに僕は②の「ミラクルラウンジ」を利用させていただきました。
①「コーラルラウンジ」※ターミナル1制限エリア内
1つ目はターミナル1の出国審査後の制限エリア内にある「コーラルラウンジ」です。
営業時間は24時間で、3時間まで利用ができるようです。
各席に電源があり、Wifiの利用も可能。さらに無料でマッサージまで受けられるサービスが有るとか!これには驚きです。また、料理メニューも豊富でアルコールも飲み放題のようです。
②「ミラクルラウンジ」※ターミナル1制限エリア内
2つ目の「ミラクルラウンジ」も、ターミナル1の出国審査後の制限エリア内にあります。
こちらも24時間営業で、3時間まで滞在が可能です。
実際に「ミラクルランジ」に行ってみた!
22:00頃 という事で「ミラクルラウンジ」に行ってきたのご紹介します。
僕は「楽天プレミアムカード」を保有しており、その特典でゲットできる「プライオリティパス」でラウンジを利用しましたが、ここはこういったカードがなくても600バーツ(≒1800円)を支払う事でも利用できます。
ラウンジに入るには、受付にいるスタッフの方にプライオリティパスと搭乗券を渡します。
その後エスカレーターで降りていくと…
色々な席が用意されていました。見づらいですが、奥には足を伸ばせるフラットソファなどもあります。
もちろん電源やWifiも完備されていますので、パソコン作業をする方などはかなり快適に過ごせると思います。
ドリンク類も飲み放題で、こちらはコーヒー類。
コーンフレークにソフトドリンクもあります。
こういったパンやサラダに…
デザート類…
フードも全て食べ放題です。
実際にこんな感じで、サンドイッチ、野菜炒め、スープ、カフェオレを頂きましたが普通に美味しかったです!
まとめ
実は初めて空港ラウンジを利用したのですが、通常だと硬い椅子で長時間待機するのでそれだけで疲れるのですが、空港ラウンジだとかなりリラックスしながら快適に過ごせるという事が分かりました!
ラウンジを利用すると、旅の疲れを軽減できるので仮に有料だとしても使う価値はあると思います。
最後に
3泊5日の男旅も無事に帰国を迎え、00:45発(TZ292便)でバンコクを後にし、無事に成田に到着しました!