【国際線】ANAビジネスクラス搭乗記!ラウンジや機内食などをレポートします(HND→CGK)

はじめてANAのビジネスクラスに乗ってみたので【サービス内容・機内食・アメニティ】などについてレポートしたいと思います。

また、

・そもそもビジネスクラスって何?
・料金が高そうだけど実際いくらするの?
・座席が広いだけ?エコノミーと何が違うの?

などなど、こんな疑問を抱いた事がある方もいると思いますので、ついでにその辺りも記事にしてみたいと思います。

TATSUYA
チケットを取った経緯については下記の記事をご覧ください↓↓

【前半】アメックスのポイントをマイルに交換!〜ビジネスクラスのチケットを取るまで〜

2018.08.31

そもそもビジネスクラスとは?

そもそもビジネスクラスとは一体どんなサービスなのでしょうか?

ざっくり言うと、搭乗前のチェックインから飛行機に乗るまでの待ち時間、機内食やサービスまでの全てがエコノミーとは異なります。

そんなエコノミーとの違いについては下記にまとめてみました↓↓

違いその1:登場前(並ばずにチェックイン!)

空港に到着すると、まずはチェックインカウンターで行列に並んで手続きすると思いますが、ビジネスクラスの場合、専用のカウンターからほとんど並ばずにチェックインできます。

混んでる時はこの行列に並ぶだけで疲れてしまいますので、並ばなくていいのは旅の疲れをかなり軽減してくれます。また、行列を横目にすたすたチェックインできるのはちょっぴりVIP気分を味わえます。

違いその2:待ち時間(専用ラウンジが利用できる!)

ビジネスクラスの場合、飛行機に搭乗するまでの待ち時間を専用のラウンジで過ごすことができます。

ラウンジでは無料で飲食ができる上に、アルコールまでいただけますので辛い待ち時間がかなり快適になります。また、WiFi環境はもちろん、シャワーもあるので搭乗前の時間をリラックスして過ごす事が可能です。

違いその3:座席(広々したシート!)

ビジネスとエコノミーとの違いといえばこれでしょう!そうです「座席」ですね。長旅ほど狭いシートでの飛行時間が苦痛になりますよね。ビジネスクラスなら広々とした座席に、各席に電源まで完備されていますので最高です。

僕はANAの「羽田→ジャカルタ」便だったのですが、残念ながらフルフラットシートではなかったですが、それでも足元は十分に足を伸ばせますし、背もたれもかなり倒せますので相当よかったです。

違いその4:機内食(レストランレベルの食事!)

エコノミーの機内食は、プラスチックの容器に簡単な軽食といった感じですが、ビジネスの場合ちゃんとしたお皿に一流のシェフが監修した食事などを食べることができます。

写真がいまいちですが、とても美味しかったです。(内容は忘れてしまいました汗)

違いその5:荷物(32Kgまで預けられる!)

エコノミーは23Kgまでの荷物を2個預けることができますが、ビジネスだと32Kg×2個を預けることができます。

出典:「ANA公式サイト」より

宿泊数が増えれば当然荷物が増えますので重量もアップします。ビジネスであればエコノミーより9Kgも重くなっても大丈夫なので安心ですね。

ビジネスクラスの料金はいくらなのか?

ビジネスクラスのチケットの料金は一体いくらするのでしょうか? 試しに同じ日程で今年の料金を検索してみました。

ANAで9月の「羽田⇆ジャカルタ」のビジネスクラスの料金

すると、料金は「389,610円」でした。



えーと…、高ッ!!!

一人約40万なので、二人だと80万ですよ?! いやー、とてもじゃないけど特典航空券(マイル)じゃないと乗ろうとは思わないですね^^;

TATSUYA

普通にビジネスクラスに乗ろうとすると相当高い事が分かりましたが、ある「裏技」を使ってマイルで特典航空券を発券すれば簡単にビジネスに乗ることができます↓↓

【前半】知らないと大損!ANAマイルを実質タダで貯める方法|お金をかけずに海外旅行

2019.04.04

実際に乗ってみた

ということで!実際にANAのビジネスクラスに初めて乗ってみたのでレポートしたいと思います。

まずは”並ばずに”チェックイン

ビジネス専用のカウンターでチェックインします。

ここから入っていきます。並ばずにスタスタ手続きできるのはいいですね!

チケットには大きく「C(ビジネス)」と書いてあります。いつか「F(ファーストクラス)」に乗りたいものですね〜。

さて、NH871便で「羽田→ジャカルタ」を目指します。今回の旅はジャカルタ経由でバリ島への旅程です。

前述したように、エコノミーは預けられる荷物が「23Kg×2個」ですが、ビジネスは「32Kg×2個」となります。僕は今回の旅ではそこまでの重量ではなかったですが、長旅や荷物が多い人はいいですね。

手続きを済ませてビジネスラウンジを目指します。

なぜでしょう、空港にくるとワクワクします。

ラウンジは4Fにあるようです。

こちらからエントランスへ向かいます。ANAのビジネスラウンジは初めてなので楽しみです!

TATSUYA
前にバンコクに行った時に、プライオリティパスを使ってドンムアン空港のラウンジを利用しましたが、その時の記事はこちら↓↓

【#12】 バンコク男旅、ドンムアン空港の「ミラクルラウンジ」が快適すぎた!からの帰国の巻。

2018.02.07

プライオリティパスをお得に取得するにはこちら↓↓

【楽天プレミアムカード】特典のプライオリティパスで空港ラウンジを使い倒せ!

2018.03.25

「ANA SUITE LOUNGE」へ到着。

なかなか高級感のある廊下。

フロアはこんな感じ。

てかかなり混んでるッ!! いたるところに電源があるのでPC作業をしている人もたくさんいました。

まずはビールで喉を潤します。

Asahiの生や…

ワインや日本酒…

コーヒーなども全て飲み放題。最高ですね〜。

食事はバイキング形式になっています。

和、アジア、中華とごちゃ混ぜ(笑)

そばやラーメンもいただきました。

最後はデザート代わりにパンを食べて飲食は終了。

せっかくなのでフライトまでにまだ時間があったので、シャワーでも浴びようかなと思ったら満室でした(残念)

出発ゲートへ

出発時刻が近づいてきたのでゲートへ向かいます。

エコノミーより優先的に搭乗。ただぶっちゃけ早く乗っても席は決まってるわけだし早く飛ぶ訳でもないので搭乗の順番はどうでもいいようにも思います^^;

ビジネスとエコノミーとで乗り口が別れています。

機内はこんな感じ

この便は、残念ながらフルフラットではなかったですが、足も伸ばせますし快適でした。

各座席に専用の電源が付いてますので、スマホやタブレットの充電切れも心配いりません。

僕は180cmなのですが、足をMAXで伸ばしても余裕でした!

座席のリクライニングはこのボタンでできます。

お水ももらえます。

機内食について

さてさて、楽しみにしていた機内食。さきほどラウンジでだいぶ食べましたがこんな時くらいはいいでしょう(笑)

まずはウェルカムドリンクをCAの方から尋ねられます。たしか梅酒にした気がします。手前のおつまみは何だか忘れてしまいましたがやたら美味しかったのを覚えています。

TATSUYA
というのも…、実はこの旅行は2018年9月でして、この記事を書いているのは2019年4月なのです。もう8ヶ月も前の事なので細かい事は忘れてしまいました(汗)

筆不精すぎてすみません。書きたい記事はたくさん溜まっているのですが…、マイペースに頑張ります^^;

本文に戻ります↓↓

こちらがメニュー。さきほどのおつまみは左上に書いてある「アミューズ」の中のどれかだと思います(笑)

こちらの「お好きな時に」のメニューはいつでも注文が可能です。個人的には一風堂のラーメンが好きなので、空の上で食べれる事をすごく楽しみにしていました。(※実際に食べたのですが、正直カップラーメンレベルでした(泣))

機内食は和食を選びました。写真がいまいちですが手が込んでいて美味しかったです。

スプーンには「ANA」の刻印が。

こちらは洋食のエッグベネディクト。

食後はコーヒーをいただきます。

アメニティはこちら。便によっては豪華なアメニティもあるようですが、今回はビジネスホテルにありそうな感じのアメニティでした。

まとめ

いかがでしたか? 初のビジネスでのフライトでしたが、いつもの旅の移動と比べると圧倒的に有意義な時間を過ごす事ができました。

まとめると…

・専用カウンターでチェックインできるので行列に並ばなくていい
・専用のラウンジを利用できるので待ち時間のストレスが軽減される
・機内食やサービスが充実している

ですね。

またマイルを貯めてビジネスで旅に行きたいと思います!

TATSUYA

マイルは「裏技」を使って簡単に貯める事ができます。この裏技を使い、僕は2019年4月現在ハワイをビジネスで2往復できるほどのマイルを短期間で貯めています。そのマイルを貯めた具体的な方法はこちら↓↓

【前半】知らないと大損!ANAマイルを実質タダで貯める方法|お金をかけずに海外旅行

2019.04.04

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★TATSUYA★

「行動範囲は自分の可能性と比例する!」 という言葉を知り、2ヶ月に1度海外行ってます。穴場ビーチ、日本人がいない場所、旅に役立つガジェットやマイルの貯め方といった情報を書いていきたいと思います。普段は自営業やってます。僕が今どこにいるかはInstagramをcheck!