バリで食べたミーゴレンが美味しすぎて「日本でも食べたい!」と思い、現地のスーパーで調味料と乾麺を買って帰ってきました。
そこで、今回は現地で調達したその材料を使い、実際にミーゴレンを作ってみたので記事にしてみたいと思います!
この記事の目次
美味しかったミーゴレンとは?
Alila Seminyakというホテルのビーチバーで食べたこれ↓↓
これがめちゃくちゃ美味しかった!程よい甘さにもちもちした極太麺が絶妙にマッチしていて最高。ビールにも合う!
他にも違う店で3食ほど食べたのですがここがダントツでした。(自分的に)
ホテルの料理なのでこの味に近づけるなんて事は難しいですが、ひとまず使われていた材料などを参考にして作ってみました。
ちなみにAlila Seminyakの場所は「こちら」です。※宿泊していなくてもプールの利用が可能です。
現地で購入した材料たち
という事で、まずはバリのスーパーで買ってきた調味料をご紹介します↓↓
こちらはケチャップマニスというインドネシア料理には欠かせない調味料だそうです。どろどろした液体で甘辛い醤油といった感じです。
ちなみに日本だとカルディやネットで購入する事ができるようです。(※詳細は後ほど記載します)
こちらはナシゴレンのもとで、液体の調味料です。
麺はこちら。残念ながら極太麺は売っていなかったので、一番太かったこの平打ち麺を購入。
この3つが現地で購入した材料です。
レッツクッキング!
では早速作っていきましょう!ちなみに僕はほとんど料理はやりませんので細かいことは気にしないでご覧ください(笑)
- ケチャップマニス……(適量)
- ナシゴレンのもと……(1袋)
- 麺……(1袋)
- もやし……(適量)
- ニラ……(適量)
- 人参……(適量)
- きゅうり……(1/3くらい)
- カシューナッツ……(適量)
- えび……(1パック)
- 豚肉……(130gくらい)
- 卵……(2個)
※野菜は近所のスーパーでパック詰めされているものを購入し、ニラは冷蔵庫に少し余っていたので追加しました。
さて!まずは余っていたニラを適当にカットします。
カシューナッツは叩いて潰しておきます。(良い子は包丁の柄でつぶしてはいけませんよ!w)
熱したフライパンに油を引き、野菜を投入。
野菜を炒めたら豚肉を投入。
豚肉に火が通ったらナシゴレンのもと1袋を投入します。
調味料が全体に絡むように炒めていきます。
続いて、沸かしておいたお湯で麺を茹でます。湯で時間はたしか3分くらい(だったはず)
茹でた麺と…
エビを野菜と絡めていきます。
Alilaで食べたミーゴレンには目玉焼きはなかったですが、半熟の黄身は確実に合うはずなので焼いちゃいましょう。
麺と野菜たちをよく混ぜたら最後に砕いたナッツを投入して軽く混ぜます。これで終わり!
最後に皿に盛り付けて…
目玉焼きを乗っけて…
きゅうりを盛り付けたら完成!!!
どうですか?見た目はなかなか本格的な感じではないでしょうか?
実際に食べてみてもめちゃくちゃうまかったです!(自画自賛w)
ちょいと甘みが欲しい場合はケチャップマニスをかけて食べてもOK。
まとめ
いかがでしたか?ホテルと比べてしまうと一般的な味かとは思いますが、調味料さえあれば自宅でも十分本格的なミーゴレンを作れたかな〜と思います。
僕のようにミーゴレンが恋しくなったら作ってみてはいかがでしょうか?次回はナシゴレンにも挑戦してみたいと思います!
今回の調味料は日本でも購入できます
ケチャップマニス 540円(税込)
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ナシゴレンのもと 183円(税込)
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麺 119円(税込)
残念ながら今回使用した麺を見つける事はできなかったのですが、下記のようなインスタント麺はあったのでこれでもいいかもしれません↓↓
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もしくは焼きそばの麺などで代用してもいいと思います。
使用した皿:アラビア トゥオキオ 2,573円(税込)
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糖質が気になる方におすすめ
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この日は日曜日だったのですが、こいつを飲みながら昼ごはんとして作りました(幸)
糖質0でもなかなか美味しいのでハマってます。