この記事の目次
タイの洗礼?!突然のスコールがトゥクトゥクを襲う…
さて、腹ごしらえした後は、バックパッカーの聖地と言われるカオサン通りへ向いましたが…
突然のスコールに襲われビショビショに!
動画だとこんな感じ↓↓(0:21)
トゥクトゥクは屋根はあるけど横は雨ざらしなのでだいぶ濡れました(笑)
ひとまずカオサン通り付近に到着したので、雨宿りを兼ねてバーで小休止。スコールは1時間程で降り止みました。
実はこの日、たまたま友人達もバンコクにきていたので、予定が合えば合流しようと約束をしていました。
1時間ほど待っていると…
友人たちと合流!久しぶりの再開が海外という事もあり、ついつい飲み過ぎてしまい…
なぜかドリアンを注文(笑)
ドリアンと言えば“匂いが強烈”で有名ですが、気になるお味は一体…
2日目は朝からワット・ポーや寺院巡りへ!
08:00 前日のお酒が残りつつも、なんとか朝はやくに起きて寺院巡りへと出かけました。
今回の旅にはバンコク観光の定番「三大寺院巡り」「世界遺産・アユタヤ観光」のツアーが付いていたのですが、時間通りに昨日のガイドさんがホテルまで迎えに来てくれました。
寺院周辺に到着。セキュリティを通過します。
寺院はハーフパンツでは入れないということなので、露店で長ズボンを200バーツ(≒600円)で購入。
三大寺院巡りの順番はこんな感じ↓↓
↓
②涅槃仏寺院(ワット・ポー)
↓
③暁の寺(ワット・アルン)
まずは「ワット・プラケオ」へ
ワット・プラケオは、バンコク観光の目玉スポットだそうで、ラーマ1世(国王)が住む王宮とお寺が一緒になった場所だったそうです。
早速門をくぐって入っていきます。
この日は平日(木曜日)でしたが観光客はかなり多かったです。
中に入ると金の塔や…
迫力のある建造物が多数あります。
そして、靴を脱がないと入れず写真撮影もNGな本堂には「エメラルド仏」という仏像があります。
・ここで頭に水をつけて…
・靴を脱いで本堂へ入ります。
実はこの時、暑さ&二日酔いがひどくふらふらだったのもあり、肝心の「エメラルド仏」の姿を忘れてしまいました(笑)
なので、実際にご自身の目で確かめでみてください^^;
続いて「ワット・ポー」へ
ワット・ポーは巨大な寝姿の仏像が有名で、インスタなどで何度か見かけた事はありました。
実際に行ってみると…
・この中に寝姿の大仏様がいるようです。
・見えてきました!たしかにデカイ…
近くで見ると大迫力です。そしてご利益がありそうな顔をしてらっしゃる…。
最後に「ワット・アルン」へ!
ワット・アルンは川の反対側にあるので船で渡って向いました。ちなみにこのワット・アルンは三島由紀夫の「暁の寺」という小説の舞台だそうです。
・船で川を渡ること約5分…
・ワット・アルンへ到着!
細かい装飾が施された、高くそびえる塔が5つあるのですが、ここは神秘的な雰囲気を感じました。
寺院巡りについては下記のページでもっとたくさんの写真と動画で紹介してるのでどうぞ↓↓
寺院巡りの後は世界遺産「アユタヤ遺跡」へ!
14:00頃 寺院巡りをしたあとに、車で2時間弱走り世界遺産の「アユタヤ遺跡」へ行ってきました!
まずは「ワット・ロカヤスタ」へ
ワット・ロカヤスタにはアユタヤでは最大級の涅槃仏(ねはんぶつ)があるそうで、こちらがその涅槃仏になります↓↓
大きさは全長28メートル、高さ5メートルという事でなかなかの大きさです。
観光客も参拝ができるようで、目の前のミニチュアの涅槃仏があるので、よくなりたい部分に金箔を貼り付けるといいそうです。
ちなみに真偽のほどは不明ですが、ここはストリートファイター2のサガットのステージだそうでうよ。
スト2をやった事がある男子ならちょっとテンション上がりますよね(笑)
続いて「ワット・プラ・マハタート」へ
ワット・プラ・マハタートは、1374年に建てられたと言われる仏教寺院だそうです。
先程の「ワット・ロカヤスタ」からだと位置関係はこんな感じ↓↓
車で数分の場所にあります。
・早速チケットを購入して入場します。
・入るとすぐに2つの塔があります。
戦争や強盗によって胴体だけになってしまった仏像がたくさんありました。
こちらは写真スポットでもある木の根っこに埋もれた仏像の顔。これは長い年月をかけて自然に木の根っこに埋もれたそうです(驚)。
ワット・プラ・マハタートもとても神秘的な雰囲気と歴史を感じました。バンコクからは若干距離がありますが来て良かったです。
このあと象に乗ってアユタヤ周辺を散歩したのですが、この日の事はもっとたくさんの写真と動画で紹介してますのでこちらの記事をどうぞ↓↓
という事で2日目の観光はこれにて終了!次のページでは、バンコクから足を伸ばし「パタヤ」へ行ってきたのでそのあたりをお届けしたいと思います!「次のページへ」をタップしてご覧ください↓↓
ドリアンの味が気になる方は下記の記事に詳しく書いてますのでどうぞ(笑)↓↓※動画あり